新着情報

高1GI ディベートの授業(オンライン)

Category : 活動の軌跡

本日高校1年生のうちの17名は、ディベートの実践を行いました。

今回は「日本は難民認定の基準を緩和すべきである。是か非か。」というテーマでディベートを行いました。4チームに分かれてそれぞれ準備を進め、実践しました。

オンラインでディベートを行うのは初めてでしたが、役割分担がきちんとできており、自宅から立論・質疑応答・反駁・総括を行うことができていました。

初めてのオンラインでのディベートで上手くつながるのか、チームで相談することはできるのかなど心配はつきませんでしたが、生徒たちは機器やアプリなどを上手に活用し、それぞれのチームの力を出し切ってくれたと思います。

 

肯定側・否定側の両方の意見を知ること・考えること、そして伝えることをこの活動を通して少しでも学び、今後の活動にもつなげて欲しいと考えています。

午後はオンライン国連研修組と一緒にUNHCRの職員の方のお話を聞きました。
今後も難民問題について、遠い国の出来事と思わずに、興味を持って学んでいってくれることを期待しています。