10月に本校で行われたSGH研究発表大会で、高3生が「共生」にかかわる課題解決に向けて実行に取り組んだ「アクションプラン」の成果をポスターセッションで発表いたしました。
その際に使用したポスターがこの度、標記のコンテストで多数入賞いたしました。
[一般部門]
最優秀賞 須藤あまね・東由理花・芹澤優希
「ドキドキ・ワクワクSDGs啓発」
優秀賞 大久保絵未
「身近な外来生物について考える ~with アメリカザリガニ~」
優秀賞 秋林瑠々・近藤くりあ(実践環境科学賞もあわせて受賞)
「始める、ヘアドネーション」
[国際部門]
優秀賞 石井愛莉(星をつかむで賞もあわせて受賞)
「レモネードでハイチ大地震からの復興」
このような形でSGHで取り組んだ成果が広く普及するとともに、多くの方々が SDGs(持続可能な開発)に目を向けていただけることを願ってやみません。
1/26に北大大学院環境科学院にて授賞式が行われます。あわせて応募されたポスターの展示やワークショップも行われるそうです。
ご関心のある方は こちら をご参照下さい。一般の方の参加も可能だそうです。
主催:持続可能な世界・北海道高校生ポスターコンテスト実行委員会
共催:北海道大学大学院環境科学院(札幌-道央圏ESD-SDGsコンソーシアム)、RCE北海道道央圏協議会