12月5日(水)、北海道大学大学院環境科学院の山中康裕教授をお招きして、国際文化ミーティング「私たちは何を学ぶべきか~2030年の学校教育を考えよう~」が開催されました。
今回の課題研究ミーティングは、高3の生徒がSDGsに関するアクションプランを実践する中で山中先生と知り合い、本校に興味を持っていただいたことから実現しました。
このように生徒の行動力から生まれたご縁で本校に新たな学びの輪が広がったことは、SGH校としての大きな成果の一つであり、大変喜ばしいことです。
山中先生のお話から、SDGsを土台として、未来の教育について考える機会をいただきました。
また、本校で大切にしている「対話」の大切さについて、改めて気づかせていただきました。
生徒たちにとっては自らのアクションプランをまとめるヒントや新たな視点に気づくきっかけにもなったことと思います。