7月23日(月)~25日(水)まで、高校1年生10名は、SGH東京研修に行ってきました。
猛暑の中、4団体を3日かけて訪問する研修も、早いもので4回目を迎えました。
テーマは、貧困で教育や生活に困難がある人の支援と、紛争や様々な事情により難民となった
人々に対する支援についてです。
1日目はチャイルド・ファンド・ジャパンを訪問しました。
1990年代からずっと支援を続けているフィリピンの子どもたちも、4人を数えます。
今支援しているライサさんの映像を見せていただきました。10年近く支援している彼女の
生の声を初めて耳にした感激の時間でした。
その後、難民支援協会を訪問しました。
新しい事務所に移転したばかりでした。難民申請中の人々のために、プライバシーを尊重し、
本当に必要な支援ができるようにと作られた施設を見学させていただきました。
報告②に続きます。