2月25日(土) 学習ホール
今日から本格的に、ニューヨーク国連研修の事後学習を始めました。
一人ひとり、何を持ち帰ってきたか、2分間でスピーチをしました。
また、事前に考えていった10の質問に対する答えを確認しあいました。
●共生のためには教育がとても大切であるということを再認識した。
教育に必要な要件についても学ぶことができた。(M.H)
●お金や富よりも情報が大切であるという言葉が印象的であった。
新しい自分に出会い、自分の悪いところにも気づいた。(K.K)
●UNHCRの方から、難民の発生や置かれている状況を聞いた。自分の事としてとらえ、
周囲の人にも情報を伝えていきたい。(Y.K)
●ホームステイを通じて、異文化共生の事を改めて考えた。自国に誇りを持つことや
意見をしっかり持つ大切さを学んだ。(T.A)
●共生のためには多様性を肯定的にとらえることが大切であると気づいた。
また、リーダーはみんなができることをあえて率先して行う人であると知った。(A.K)
●共生のためのツールとして、言語の重要性、英語の大切さを改めて実感した。
リーダーには知識や言葉のほかに、心の温かさも必要であると気づいた。(M.S)
●共生に必要なことは、違いに注目すること、相手の言うことに耳を傾けること、
自分の意見を持つことという3つではないだろうか。(A.S)
●多くの人からの話の中で印象的なのは、情報は力である。教育は必要である。
そして気づき、学びを育てること という言葉だ。これから正しい情報を多くの人に
的確に伝えていこうと思った。(Y.M)
●グローバルリーダーには、クリエイティブな発想と膨大な知識が求められることが
わかった。これから、自分も努力してそうありたいと思う。(A.I)