10月16日(金)、山口県下関市からイエズス会林尚志神父様をお迎えし、高校3年生の修養会が行われました。
「感染症パンデミックを経ての新しい世界を創る希望と喜び」と題した神父様のエネルギッシュな講話からは、様々なことに制限がかかる中でささやかでも新しいことに挑戦すること、スピードばかりが重視される中で立ち止まりゆっくりと周りを眺めることの大切さを教えていただきました。
午後は、各グループで分かち合いに耳を傾けた後、今日の学びを紙芝居や寸劇で発表し、お互い温かい拍手を送り合いました。
聖堂では一人ひとり神父様から祝福をいただき、今日の新たな出会いに感謝しました。
生徒たちの将来がたくさんの可能性と希望に満ちた明るい日々となりますように。