10月6日、北海道大学にて開催された「集え!未来のまちづくりリーダー~サスティナブルな未来のために~」の「『サスティナブルな未来』~私たちができることとは」というセクションにおいて、中学1年グローバルクラスの村上さんがSDGsについてのプレゼンテーションを行いました。小学校6年生の時にJCI少年少女国連大使に選ばれてツアーに参加し、ニューヨーク等世界各地を訪れながら現状について学び、SDGs達成のための解決策について考えた活動の実践報告でした。中学1年生の時から世界の問題について自分の考えを発信していくのは素晴らしいことです。
企業やユースによる取り組みについて学び意見交換したり、自分たちに何ができるかを同世代の学生をはじめさまざまな立場の人々と話し合ったりと、長い時間をかけて理解を深めていく活動でした。次世代を担う生徒たちの積極的な活動を応援しています。