アクションプランで海洋プラスチック問題に取り組もうとしている高校2年生3名が、予備調査として北海道大学周辺でゴミ拾いをしました。
ゴミの種類ごとに分別しながら拾い、2時間ほどでゴミ袋10袋分がいっぱいになるほど集まりました。
今後もう少し詳しく集まったゴミの中身を分析しつつ、アクションプランに活かしていく予定です。
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アクションプランの記事一覧
卒業生の活動紹介~アクションプランの継続・発展~
高校3年生の児玉さんがアクションプランでの取り組みをさらに継続・発展させ、「認定NPO法人Kacotam」さんの東京支部の立ち上げに携わっています。
「認定NPO法人Kacotam」さんは、北海道札幌市近郊で「すべての子どもが学びの機会に出会い、自己実現に向けて挑戦できる社会」を目指して、環境に左右されない学びの場や居場所をつくっていらっしゃいます。
このたび活動の場を東京にも広げていかれることになったそうですが、児玉さんも進学・上京するにあたり、その立ち上げに関わっているとのことです。
在学中の取り組みだけに留まらず、まさに本校の教育理念である「よりよい社会を築くことに貢献する賢明な女性」の姿を体現しているようで、その活動を誇らしく思います。
詳細はこちら。
高3アクションプランで連携
北海道議会議員 渕上綾子さんが来校されました!
5/31(金)高校2年生3名が「児童労働」について考えるイベントセミナーに参加しました。
5/31(金)高校2年生「グローバルイシューズ」の授業において「国際協力」について考え、アクションプランを見出そうと取り組む3名の生徒が、一般市民向けのイベントセミナーに参加しました(会場:札幌国際プラザ)。今回のフィールドワークは、世界の「児童労働」に目を向けて手を差し伸べようと活動するNGOの「ACE(エース)」が主催するイベント参加と交流会です。参加した本校3名の生徒は、世界の子どもたちを児童労働から守るため、日本に住む私たちにもできることは何か、問題点や課題を参加者とともに分かち合いました。