12月13日(金)9日間のクリスマス・プラクティスを終えて、最後のウィッシングが、保護者の方々をお招きして行われました。
進学を控えた高校3年生だけのウィッシングは、Tableauと呼ぶ聖劇こそありませんでしたが、朗読とキャンドルサービスと歌で10曲をラテン語、英語、ドイツ語で歌い、夢のようなひとときでした。冒頭のキャンドルライトを掲げての“O Come O Come Emmanuel”の行列から、これまでのクリスマスの思い出が走馬灯のように浮かび、涙を禁じえなかった教職員も多かったと思います。
見事な歌声で深い感動を与えた生徒たちの顔は輝いていました。