輝くステージは長野県野沢温泉スキー場カンダハ―コース。2/6(月)~10(金)、全国各地から地区大会を勝ち抜いたトップクラスだけの中学生アルペンスキーヤー達が堂々と参上!昨年度の全国大会においてスラローム(SL)で第8位に表彰された石丸さんが、北海道代表の出場権を得て再び新雪の大舞台に帰ってきました!四季を問わず過酷なトレーニングを重ね、絶対の自信を胸に本番のレースに臨みました。石丸さんは昨年同様に2種目に出場。2/8(水)女子ジャイアントスラローム(GSL)では、エントリーした167名の強豪選手の中で第15位という素晴らしい成績!続いて2/10(金)女子スラローム(SL)の滑走順は5番目(当初エントリー168名)。1本目は見事第4位で上位30位以内に入り、2本目は27番目のスタート。中学3年生として最後の中体連大会……この全国大会にかけてきた思いを余すことなく発揮し、1つひとつの旗門を確実に、丁寧に……その上で攻めの気持ちでフィニッシュを目指しました。いよいよ総合成績が確定、石丸さんは選りすぐりのスーパー選手たちを抑えて全国大会第6位に入賞!2年連続で表彰式にて名前がコールされました。本当におめでとう!心から賛辞を送ります☆
力を競った中学生スター選手たちは、冬季オリンピック出場など大きなを夢を抱きながらこれからも100分の1秒を縮められるよう腕を磨いて努力していくのでしょう。中体連大会で有終の美を飾った石丸さんの飽くなき挑戦はまだまだ続きます!特に3月の「JOCジュニアオリンピックカップ2023アルペン競技」で全国の精鋭選手たちが再びこの長野県で熱くしのぎを削ります。残る今シーズンの各種大会での健闘、さらなる活躍をこれからも応援しています!