11月30日(水)
来週から恒例のクリスマス・プラクティスが始まります。静けさを創り出し、沈黙のうちに内省し、他者のために祈り、沈黙を守り通すことが出来たら、ホームレスの方々にお米とホッカイロをプレゼントするという行動を通してクリスマスを迎える準備をするものです。
例年のように、姉妹会会長が、中学生の各学年の宗教の授業で、自作の工夫を凝らしたパワーポイントを使って、プラクティスの意味をていねいに説明してくれました。
「静けさを創り出す」ことで、自分自身と向き合い、自分の声を聴き、成長すること。静けさの中で、現在、破壊されつつある環境や、助けを必要とする人々を想い、ささやかでも実行すること。セルフコントロールや責任感を身に着けること。
自分の体験を交えてのお話に熱心に聴き入り「プラクティス頑張ろう」という声があがりました。