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クリスマス・プラクティスの実りをお届けしました

Category : 活動の軌跡

2021年度のクリスマス・プラクティスでは、全校生徒、寄宿生、有志の方々のご協力により52.7㎏のお米と184枚のカイロ、アメニティグッズやマスク、ミネラルウォーターが集まりました。
クリスマスのテーマLUX(ルクス)の元、一人ひとりが沈黙を心がけ、主イエスをお迎えする準備をした励行の実りです。

22日水曜には、高2の学級委員3名がこれらを活用いただくべく、北1条教会に隣接する札幌司教館を訪れました。

うぇるかむはうすでの炊き出しは今年もお弁当の配付に代わっていますが、この日はホームレスの方々にお渡しするクリスマスプレゼントの袋詰めをお手伝いすることが出来ました。
持参したカイロやアメニティグッズは今後に役立てていただきます。

また、お米は同館2階にある難民移動移住者委員会にご寄付しました。
これらは真駒内教会を通してベトナムからの学生や技能実習生への支援に活用いただきます。

ここにきて急に冬らしい装いとなった札幌です。
予想以上にコロナ禍が長引く日々ですが、皆さまにとって少しでも心温まる年の暮れでありますように。
そして穏やかな気持ちで新たな年をお迎えくださいませ。