本日(15日)の朝札幌円山球場で、第101回全国高等学校野球選手権大会 南・北海道大会の開会式が行われました。この大会の優勝校は、夏の甲子園南北海道代表となります。
札幌聖心女子学院は、5年前に道高野連から委嘱を受け、毎年高校1年生が開会式のプラカードガールの役割を務めさせていただいています。昨日のリハーサルに続き、今日の本番で参加全16校の選手を先導し、立派に務めを果たしました。生徒たちが被っている帽子は、実際の甲子園大会で使用されているものと同じデザインです。今回は高校からの入学生も6名が参加しました。全体の立ち振る舞いも含めて、大変立派でしたと大会関係の先生方から褒めていただきました。来年もぜひ後輩にこのよい伝統を受け継いでほしいと思います。