5/20(月)は、創立者聖マグダレナ・ソフィア・バラの祝日をお祝いする行事を行いました。
全校朝礼では、マザー・バラの生涯を紹介するスライドを見、チャプレンであるシスター田口のお話を伺い、全員で心をあわせて祈りを捧げました。
皆に愛され尊敬されたマザー・バラは、1865年5月25日、フランスのパリでその生涯を静かに終えられました。マザー・バラは、イエスのみこころのメッセージを大切に生き、たくさんの学校を創立されました。世界中の全ての聖心の学校では、この祝日をお祝いします。
姉妹校より一足早く20日にお祝いした本校は、朝礼後にバスに乗って炊事遠足に出かけました。滝野すずらん丘陵公園では、炭で火をおこして焼肉や焼きそばのほか、思い思いのメニューを作って食べていました。ゴミを分別して片付けた後、集合時間ギリギリまで、川遊びをしたり広場を駆け回ったりして、笑顔があふれる楽しい時間を過ごしました。