3月23日(土)、札幌市SDGsフォーラム「持続可能な"暮らし方"って何だろう?~『消費』から考える私たちの生活~」が開催され、先日本校を卒業した高3の須藤あまねさんが、「市内中高校生SDGsの普及に向けた取組」の事例紹介をしました。
その後のパネルディスカッションでは、須藤さんに加えて中1の村上心さんもパネリストとして参加し、小6の時にJCI少年少女国連大使に選ばれてツアーに参加し学んだ経験と、その後のSDGs普及活動について報告しました。
二人とも自分たちの実践についてしっかりと語り、会場の皆さんから大きな拍手をいただいていました。
より良い社会を築くことに貢献する姿は、まさに本校の教育理念を体現しているようです。
若い世代から社会をより良く変えていこうとする力を頼もしく感じます。