6月2日(土)中学1年生全員で北海道盲導犬協会を訪問しました。
これまでの社会福祉の授業では視覚障害や盲導犬について学んできました。
今回の訪問はその知識をさらに深めることになりました。実際に盲導犬を育成している協会職員さんのお話を聞き、法律のことや視覚障害をもつ人にとっての身の回りの障害物、盲導犬との接し方などを学ぶことができました。
また、白杖の使い方や盲導犬と歩く方法などもレクチャーしてもらいました。施設の見学もさせていただきました。
最後には、私たちが行っている梅干し弁当の募金を寄付してきました。道端で視覚障害を持つ方や盲導犬にあった時には、今回学んだことを活かして接してほしいと思っています。
北海道盲導犬協会の皆様、ありがとうございました。