中3グローバルクラス6名は、3週間の研修を終え4月6日夜、元気にNZより帰国しました。最後の週は火山活動による多くの鍾乳洞で有名なワイトモへ出かけ、
鍾乳洞の天井一面に生息している土ボタル(Glow Warm)の不思議な生態を観察するなど、地下に広がる神秘的な世界を堪能しました。また、Hamiltonを離れる前日のサヨナラパーティーではプログラムの終了証をいただき、お世話になったNZIIIUのコーディネーターMeg先生、アドバイザーのNankiさん、そしてホスト校(Sacred Girls’ College Hamilton)のJulie先生、学校の中で一緒に過ごしてくれたバディの生徒たち、そして暖かく三週間受け入れて下さったホストファミリーに感謝の気持ちを伝え、和やかなひと時を過ごしました。皆少し英語を使うことに慣れ、自信が持てるようになりました。これからは高校生として、さらに英語を通して積極的に多くのことを学び、いろいろなことに挑戦してほしいと思います。