新着情報

“届けよう、服のチカラ”プロジェクト 活動終了

Category : 活動の軌跡

7月7日(水)の課題研究ミーティングでユニクロの方にご講話いただいて以降、有志の生徒が難民支援のために子ども服を集める活動を行ってきました。

最終的には、校内外を問わず呼びかけに賛同してくださった方から本当にたくさんの子ども服を届けていただきました。

どうもありがとうございました。

読書感想文コンクール 表彰式

Category : その他

第67回札幌市読書感想文コンクールで、高校2年生目良茉莉香さんが札幌市学校図書館協議会会長賞、高校3年生若林星渚さんが北海教育評論社賞を受賞し、11月6日中央図書館で表彰式が行われました。
目良さんの作品は、全道コンクールでも優秀賞をいただいています。

受賞作品は、3月に発行予定の「らいらっく」でご紹介しますので楽しみにしていてください。

その他の受賞は以下の通りです。

第67回札幌市読書感想文コンクール 佳作 高2 白石志帆さん 高1 山本桃香さん

 

11月18日(木)聖フィリピ―ン・デュシェーンの祝日

Category : 活動の軌跡

 聖心会の創立者聖マグダレナ・ソフィアの頼もしい仲間として初期の聖心会を支えた聖フィリピン・デュシェーンは、アメリカ先住民のために働くことを願って、1818年に開拓時代のアメリカにわたり、様々な人種、環境の子どもたちのニーズに合わせて学校をたて、教育を行いました。その中には、当時州法で禁じられていたアフリカ系アメリカ人の奴隷の子どもたちのための学校もありました。念願かなってアメリカ先住民のところに行けたのは72歳で、「祈る婦人」と呼ばれました。  先日の祝日記念朝礼ではシスター新庄から「聖フィリピン・デュシェーンから希望の種をいただいて育てましょう。」というお話がありました。玄関前の記念コーナーには、ニューヨークの聖心姉妹校 Convent of the Sacred Heart 91st から送られた聖フィリピーン・デュシェーンゆかりのSt. Charlesの聖心のブランケットも飾られました。世界の聖心姉妹校と一緒にお祝いして祈った一日でした。

11/2追悼の祈り

Category : 活動の軌跡

11月2日はカトリック教会で「死者の日」として、亡くなられた方々を記念して祈る日です。朝は全校で聖堂からオンラインで、帰天された方々のお名前を奉献して追悼の祈りを捧げました。昼は母の会聖書サークルの方々がお祈りされ、夜は寄宿生の追悼ミサでお祈りをお捧げしました。