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中2GC ISSH国内留学⑧  最終日のいろいろ

Category : 活動の軌跡

1月17日は、ISSHへ通う最終日となりましました。
1週間前、英語が何もわからなくて戸惑いを覚えたISSHでの生活。ISSHの生徒さんの親切に助けられ、「せっかく慣れてきたのに」「お友達になれたのに」「もっとここにいたい、帰りたくないなぁ」と寂しい思いを口にしながら過ごしました。
学寮に戻ってからのふりかえりと分かち合いは、とても深いものになりました。
「いろいろな国籍の人たちが集まる場所だからこそ Common language として英語があるということを実感した」 「英語を学ぶ意味に気付かされた」「ISSHの皆が自分の意見を持っていることに驚いた。私は何も考えていなかったと気づいた」「わからない私になんども辛抱強く教えてくれようとするISSHのクラスメートに感激した」「私たちの学校にくる留学生の不安な気持ちを理解できたから、これからクラスに留学生が来たら、ISSHでしてもらったように親切にしたいと思う」

18日10時半、桜寮の和室をお掃除してから、寮長の郷田先生にご挨拶して出発、札幌へ。